7.ジャール平原

朝7時起床。朝食を食べる。
フランスパンと目玉焼き2個とコーヒーとお茶だ、なかなか美味しい。

9時にツアーの迎えが来る。なかなかいい車だ(バン)。
日本人もうひとりとイギリス人3人計6人で出発。

一緒の日本人はラオスは2回目で最初来た時に坊さんと知り合いになり、
大学に行く援助を頼まれそれを受けたらしい。
様子を見に今回会いに来たらしい。$300/年かかるらしい。

そうこうしているうちにサイト1についた。
ここは最も大きいサイトだ。

一番大きいツボがある。彫刻の入ったツボもある。
丘の上にずっと歩いて行って約40分見て回る。
 

 
次にサイト2。
ここはツボの中に木が生えている。小さいサイトだ。

 
小さな家に寄ってラオラーオの作り方を教えてもらう。
ラオラーオとはラオスの地酒のことである。

一人1杯ずつ飲ませてもらった。非常にきつい。喉が熱くなった。

 
戦車も見に行った。ロシアの戦車が捨ててあった。

次にサイト3の前の店でランチ。ヌードルスープを食べた。

そしてサイト3。少し歩いて田園の中を行くと突如ツボが現れる。
ここでツアーは終わりGHに戻る。

2時頃終了し、また昨日のアイスを食べに行く。

ラオ航空にリコンファームに行こうと思ったが、雨が降ってきたので、
いったんGHに戻り、しばらくしてもう1回出かけると、
また雨が激しくなってきたので雨宿りしていると、子供が寄ってきたり、
トゥクトゥクの運転手が寄ってきたりした。

トゥクトゥクの運転手は明日の空港までの送迎の勧誘をしようとしていた。
50000Kと言ってきたが、行きは20000Kだったと言ったら30000Kまで下がったが、
そこで交渉はSTOPした。

その後指差し会話集で遊んだ後、雨が止んだのでラオス航空へ向かいが閉まっていた。

引き返して市場をうろつく。デザートなどをつまみ食いした後、インターネットカフェでメール。
日本語が見れるがスピードが遅く200K/minだ。もうひとつだ。

まだ夕食には早いので反対方向に歩いて行く。
たいして何もない。幼稚園があって店はちらほら。

曲がり角まで行って引き返し、フルーツシェイク屋さんでマンゴーシェイクを飲み、
おかゆ屋さんでおかゆの夕食を食べ、GHの前に出ている屋台でロッティーを食べた。
なかなか美味しかった。

 
GHに7時頃戻り、少し休憩後シャワーを浴び就寝。10時。
ここのGHはふんだんに熱い湯が出て良い。

【出費の記録】
=================================
洗濯 14000K
ジャール平原 7000x3x2=42000K
ヌードルスープ 8000×2=16000K
アイス 2000K あげパン 2000K トウモロコシ 1000K
水 2000K 豆乳 1000K カリントウと揚げパン 2000K
インターネット50分 9000K
マンゴーシェイク 5000×2=10000K
おかゆ 8000×2=16000K
ロッティー 5000×2=10000K
=================================
計 127000K(¥1574)

よかったら応援お願いします。

海外旅行 ブログランキングへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする