8.ナボイのタクシーはヒッチハイク?

朝9時起床。ホテルの朝食は今日も豪華。

10時半にコウノトリのはさみを見に行く。とてもよく切れるということで評判。小さいやつ、金と銀、オスとメスがあって、金は15ドル、銀は10ドル。ケース付きで名前を彫ってもらえる。金のオスを購入。試し切りをさせてくれたがめっちゃ切れる。ホテルに戻り、12時チェックアウト。

近くのChinarで昼食。2階のテラス席に座る。お茶とプロフとチキンケバブを食べる。プロフはパラパラ米でちょっと脂っこい。1時半まで時間を潰して、Yandexで駅へ。

14:34発の電車でナボイへ。15:15着。

ここは観光地ではないため駅の周りには誰もいない。タクシーの呼び込みもない。Yandexも使えない。道まで出てタクシーを拾う。どうやらシェアータクシーのよう。Firdavs HotelとGooglemapを見せながら言うと、OKというので乗り込む。先客2名と共に向かう。先に2名の場所へ行った後、ホテルに向かう。途中で人を拾いながら行く。ホテル到着。どうやら観光地ではないのでぼられることはなさそう。

ホテルにチェックインし、ラバティ・マティクのキャラバンサライへ。道端に立っていると、ライトを点滅させながら寄ってくる。タクシーの表示がないが、ここに行ってくれとGooglemapで示すと、手で合図。どうやらこの合図はお金という意味のようだ。電卓を出して打ってもらう。5万スム。こんなもんだろうとOKして行ってもらう。約20分で到着。

ここは11世紀のキャラバンサライの跡が残っている世界遺産。誰もいない。門と土台だけが残っている。

そして斜め向かいにはサラドバ・マリクという貯水池がある。ここの水がキャラバンサライに供給されていたようだ。これも世界遺産。

簡単に見終わって帰りのタクシーを拾うため道に出る。1台目は断られたが、2台目はOKと言ってスマホを渡しナビで行ってもらう。これはタクシーなのか。いや違うだろ。乗ってる3人は明らかに知り合い。ヒッチハイクしたのか。ナボイのシステムはよくわからない。タクシー表示がなくても止まってくれOKしたら、一般の人でも行ってくれるようだ。もちろん降りるときに行きと同じ金額を渡した。

スーパーまで行ってもらったのだがスーパーはなかった。少し南の方に歩いていくとスーパー発見。ここで明日のパン、アイスティー、バナナ、ヨーグルト、水、ポップコーンを購入。クレカも使えた。

ホテルに戻る途中のKafe Ninaで夕食。シェルヴァ、ナン、マンティー、ビールを食べる。

食べ終わりホテルに戻り、シャワー浴びて就寝。23時。

【出費の記録】
現金払いは1 soʻm =¥0.0128、US$ 1 = ¥162.49で換算
ATMでキャッシング 1990000 so’m = ¥25758 1 so’m = ¥0.0129
          (内手数料ATM220,楽天660)
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コウノトリのはさみ(金、オス)US$ 15
昼食 Chinar
   (プロフ35000,チキンケバブ23000,お茶5000,サービス料7560)
    70560→70000 so’m
タクシー(Yandex)(Chinar→駅)22500 so’m
タクシー(駅→ホテル)15000 so’m
タクシー(ホテル→キャラバンサライ)50000 so’m
タクシー(キャラバンサライ→スーパー)50000 so’m
スーパーKorzinka
    (水5490,バナナ2本8563,ヨーグルト4990+5990,ポップコーン12990,
     アイスティー6990,パン5990,袋550)
     51553 + 773.3(クレカ手数料) = 52326.3 so’m(¥668)(カード払い)
夕食 Kafe Nina
   (シェルヴァ20000,マンティー7000,ナン3000,ビール9000,ナプキン1000,サービス料2000)
    42000 so’m
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計 US$ 15 + 249500 so’m + ¥668 = ¥6299

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