11.待望の立ってるモアイに会う アフバイフ、アフアカハンガ、アフトンガリキ、ラノララク、テピトクラ、アナケナビーチ

朝9時前起床。朝食はパン、ジュース、紅茶、果物。
10時前に出発。

まずはアフバイフ。倒れたモアイがある。

 
そしてアフアカハンガ。ここも倒れたモアイ。子供のモアイもいた。

 
次に待望の立ってるモアイ、アフトンガリキ。
さすがに立ってるモアイは見ごたえがある。

ここに1体だけプカオをかぶっているものがある。これは島民のいたずららしい。
 

 


そしてラノララクへ。道中は馬がうろうろしている。
ここイースター島では馬は放し飼いになっている。
だから道を馬が通って塞ぐことはよくある。

ラノララクはモアイの切り出し場だ。途中正座したモアイもいた。

ここには火口湖もあり、ラノララクの山の上からの景色はすばらしい。

この近くの木陰で昼食。ここでは観光客相手に車で土産物屋来ている。
少し相場を見るためいろいろ掛け合った。
 

 

 

 

 
昼食が終わり、次にテピトクラへ移動。ここには光のヘソと呼ばれる丸い石があり、磁気を帯びている。
石の上に方位磁石を置くとくるくるまわる。触れるとパワーを得られると言う。
ここで昔の人は考え事をしていたと言われている。


そして最後にアナケナビーチへ行く。唯一のビーチで島民も海水浴を楽しんでいた。

プカオを頭に乗せたアフナウナウのモアイがある。このモアイは砂に埋れていたため保存状態がいい。
この下からモアイの眼が見つかった。


アナケナビーチから一路30分、ハンガロア村へ。
途中craft マーケットによる。ここはみやげ物屋である。

そしてホテルへ。ちょっと休んでタクシーで再び村へ。
スーパーカイネネでモアイの瓶の酒を買う。

徒歩でホテルに帰って夕食。スパゲッティー、チリビール、トーストサンド。
サービスで食前酒を持ってきてくれた。

夕食後シャワーを浴びて、9時半からホテルハンガロアにダンスショーを見に行く。
イースター島独自のカリカリダンスで、歌詞も現地の言葉であるラパヌイ語だ。

イースター島のダンスチームは3チームあって、あとの2つはポリネシアンでこのカリカリだけがオリジナル。
海外公演もやっているらしい。
約1時間の公演が終わり、ホテルへ。今日は就寝。
 

 

【出費の記録】
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枕チップ      US$ 1
Tシャツ   10×2=US$ 20
絵はがき   0.5×8=US$ 4
水          US$ 1
Tシャツ      US$ 10
CD        US$ 20
モアイ小      US$ 3
酒 2本      US$ 21
ガム        US$ 1
タクシー      US$ 2
夕食(スパゲッティー、ビール、トーストサンド) US$ 20
カリカリダンス      15×2=US$ 30
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計  US$133 (¥17822)

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