朝9時前起床。朝食はパン、ジュース、紅茶、果物。
10時前に出発。
まずはアフバイフ。倒れたモアイがある。
そしてアフアカハンガ。ここも倒れたモアイ。子供のモアイもいた。
次に待望の立ってるモアイ、アフトンガリキ。
さすがに立ってるモアイは見ごたえがある。
ここに1体だけプカオをかぶっているものがある。これは島民のいたずららしい。
そしてラノララクへ。道中は馬がうろうろしている。
ここイースター島では馬は放し飼いになっている。
だから道を馬が通って塞ぐことはよくある。
ラノララクはモアイの切り出し場だ。途中正座したモアイもいた。
ここには火口湖もあり、ラノララクの山の上からの景色はすばらしい。
この近くの木陰で昼食。ここでは観光客相手に車で土産物屋来ている。
少し相場を見るためいろいろ掛け合った。
昼食が終わり、次にテピトクラへ移動。ここには光のヘソと呼ばれる丸い石があり、磁気を帯びている。
石の上に方位磁石を置くとくるくるまわる。触れるとパワーを得られると言う。
ここで昔の人は考え事をしていたと言われている。
そして最後にアナケナビーチへ行く。唯一のビーチで島民も海水浴を楽しんでいた。
プカオを頭に乗せたアフナウナウのモアイがある。このモアイは砂に埋れていたため保存状態がいい。
この下からモアイの眼が見つかった。
アナケナビーチから一路30分、ハンガロア村へ。
途中craft マーケットによる。ここはみやげ物屋である。
そしてホテルへ。ちょっと休んでタクシーで再び村へ。
スーパーカイネネでモアイの瓶の酒を買う。
徒歩でホテルに帰って夕食。スパゲッティー、チリビール、トーストサンド。
サービスで食前酒を持ってきてくれた。
夕食後シャワーを浴びて、9時半からホテルハンガロアにダンスショーを見に行く。
イースター島独自のカリカリダンスで、歌詞も現地の言葉であるラパヌイ語だ。
イースター島のダンスチームは3チームあって、あとの2つはポリネシアンでこのカリカリだけがオリジナル。
海外公演もやっているらしい。
約1時間の公演が終わり、ホテルへ。今日は就寝。
【出費の記録】
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枕チップ US$ 1
Tシャツ 10×2=US$ 20
絵はがき 0.5×8=US$ 4
水 US$ 1
Tシャツ US$ 10
CD US$ 20
モアイ小 US$ 3
酒 2本 US$ 21
ガム US$ 1
タクシー US$ 2
夕食(スパゲッティー、ビール、トーストサンド) US$ 20
カリカリダンス 15×2=US$ 30
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計 US$133 (¥17822)
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