7.キナバル山で温泉の湯が貯まらん

朝6時半起床。7時から朝食をとって7時半に迎えが来る。

2人すでに車に乗っていて、この人達はキナバル登山に行くらしい。
ここから1時間半ぐらいでキナバル山を見上げられるポイントで降り、写真を撮る。

そしてさらに1時間でキナバル国立公園のゲートに到着。
ここから登山する人は手続きをする。かなり待たされたが車で登山ゲートの方へ行く。

 
途中で我々は降ろされた。ここから約30分ほどハイキングをする。
ガイドはいろんな説明をしてくれた。

バナナの葉とかこの木の汁を飲むと妊娠しない木とか、昔ろうそくの代わりに
燃料としていた木とかがあった。

ただランの季節が外れていたため花はなかった。ランは7、8月が季節らしい。
この一帯にはラフレシアという世界最大の花が生息するのだが、レプリカだけ見た。(笑)
 

ハイキングの後約45分でポーリン温泉に着いた。

まずキャノピーウォークへ行く。入り口から歩いて10分ぐらい登る。
結構きつく汗びっしょりとなった。

キャノピーウォークの前まで来て人数制限があるため順番を待つ。
吊り橋で人1人が通れる幅になっていて、2箇所渡って戻ってくる。

キャノピーウォークを終えて、下っていく。そして今度はポーリン温泉だ。

1~2人ぐらい入れる浴槽が16個ぐらいあって水と湯の蛇口がついている。
湯は熱いがなかなか出が悪く貯まるのを気長に待つ。

交代で待っている間にプールの方へ行く。少し浸かる。
プールはとても冷たいが気持ちいい。浴槽に戻って貯まるのを待つ。

少しずつだが熱い湯がたまって体がポカポカしてきたが、やっぱり湯はなかなかたまらない。
最後はあきらめて水を全開にしたが腰ぐらいまでで終わった。

約1時間浸かって昼食のためレストランへ行く。約45分で到着。
2時半頃となってしまった。

中華料理で野菜炒め、チキン、酢魚、焼飯、茶があってなかなか美味しかった。
昼食の後約2時間半でホテルに戻った。

その後シャングリララサリアリゾートを予約するため旅行会社に行ったが扱っていないという。
インフォメーションで聞くと扱っている旅行会社を紹介してくれた。
T*** TRAVELという所で行って予約を頼む。1泊400、朝食40×2でOKした。

トランスファーがなくシャトルバスはあるが時間が決まっていて朝の便はない。
オランウータンショーが2時半からなのでそれに間に合うには2時までには
入っていないといけないので送迎を手配してもらった。高くついたが仕方ない。

ホテルに戻り少し休憩をして向かいのウィスマムルデカで買い物。
そしてMilimewaスーパーで買い物。

そしてフーヂョウで晩御飯。スチームフィッシュ、豆腐、八宝菜を食べて、
ホテルに戻り、シャワーを浴び就寝。11時。

【出費の記録】
=================================
昼食時ドリンク代 (ミロ2.1、パインj4.2) RM6.3
キャノピーウォークカメラ代 RM5
シャングリララサリアリゾート
 (宿泊400、朝食40×2、送迎 80、VISA手数料 12) RM572
塔登り代 0.2×2=RM0.4
トイレ 0.2×2=RM0.4
夕食フーヂョー(豆腐7、ライス1、魚15、茶0.6) RM23.6
スーパー RM19.9
=================================
計 RM627.6(¥18828)

よかったら応援お願いします。

海外旅行 ブログランキングへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする