11.プラド美術館は見応え抜群、雨の中闘牛

朝7時45分起床。地下鉄でプラド美術館へ。
9時~だが、10分前に到着。

並んでる人は1人なので、2番乗り。

 
今日は日曜なので、無料だ。しばらく待って入場。

荷物を預けてみて回る。カメラはフラッシュなしならOKだ。
ブックショップでガイドブックを買ってみて回る。
 

 

 
絵のことはよくわからないが、さすがに目をひきつけるというか、迫力がある。
 

 
 

 
一応ガイドブックに載ってる有名そうなのはほとんど見て回った。
多くて1階だけ見るのに1時間半。おなかがすいた。
 

 

 

 

 
今日は朝食がまだなので、館内のレストランで朝食。その後2階、3階を見て回った。
見終わったのは1時過ぎ。

次に歩いて10分、ソフィアへ。これまた日曜なので無料だ。
ここはピカソのゲルニカがある。

3階にあるので、まず3階に行く。
これまたガイドブックを買って行く。
ここはカメラ撮影禁止だ。


3階にはピカソ、ダリ、ミロなどの作品がある。

14時半で終了なので4階は見れず。
作品の展示はこの2つの階だけである。
14時半になるとトイレにいる人も追い出される。

その後マドリッドビジョンのバスに乗る。
マドリッドビジョンは市内3コースあって、バスが巡回している。
2階建てバスで、2階はオープンになっている。

 
ヘッドホンでの日本語解説付きで市内をまわる。
座っているので楽だ。1日券で3つのルート乗り降り自由のチケットを買った。
16時20分までこれでまわった。1周ちょっと回れた。

 

 
その後闘牛場へ。駅に着くと雨が降ってきた。
露店が出ていて人もちらほら。雨がきついのでしばらく雨宿り。

 
そして5時半頃切符を買いに行く。雨は小降りだ。
雨でもやるのだろうか。よくわからない。
しかし、どうやらやりそうな雰囲気だ。人もだんだん増えてきた。


開始は6時半のようだ。
切符はANTIDOSの SOL Y SOMBLAを買うつもりだったが、間違ってANTIDOS ALTOのSOL Y SOMBLAになってしまった。
ANTIDOSより少し上だがまあいいだろう。

SOLとSOL Y SOMBLAとSOMBLAの発売窓口は分かれている。

少し時間があり寒いので、近くのカフェでお茶をする。

そしてカッパを買って入場。
場所はわかりやすく表示してあり、案内の人がいて案内してくれる。
席は石の席で雨で濡れていた。

こういう時のためにザブトンを有料で貸してくれるので、借りた。

雨も少し降っているので入場口のところで頼んで外に出してもらいカッパを買ってまた入場。
始まると入場口が閉まるので、5分だけだよと言われた。

さあ試合開始。人は雨のせいか少ない。
一番上とその下の席は屋根がついているので濡れない。
そこはいっぱいだった。われわれはカッパを着て観戦。

 
ルールはガイドブックを見るが、いまいちよくわからない。
見ているうちにだんだんなんとなくわかってきた。
 

 
闘牛士が牛を一発でやっつけると拍手喝采だが、1人逆に失敗して牛に突付かれる場面もあり、観客からブーイングの嵐だ。
今日の闘牛士はいまいちうまくないようだ。約3時間で終了。

 


メトロでAnton Martinへ。Diamantinoでビュッフェの夕食。
ここはいろんな種類のものがバイキング形式で食べられてよい。
飲み物は別料金だ。腹いっぱいになってメトロでホテルへ。
11時到着。

【出費の記録】
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プラド美術館ガイドブック  ∈8
王妃芸術ソフィア美術館ガイドブック  ∈8
朝食(プラド美術館カフェ) ∈8.45
水  ∈2
マドリッドビジョン 2人で  ∈21.64
闘牛  19.5×2 = ∈39
カフェ(パン,コロッケ,コーヒー2) 4.82 + 1×2 = ∈6.82
豆菓子、ナッツ菓子  ∈8
カッパ  6 + 2 = ∈8
ザブトン  1×2 = ∈2
夕食(Diamantino)(ビュッフェ+オレンジj+ビール) ∈18
水   ∈0.75
=================================
計 €130.66(¥15679)

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