朝8時起床。朝ごはんを食べにPUMPERNICKEL BAKERYへ。2階に席についてハウスブレックファーストセットを食べる。卵とトースト2枚、バター、ジャム、ポテトの炒めものとオレンジジュースとミルクティー。これでRs550。ちょっと高めだが美味しい。
食べ終わりランドリーサービスを探すが、祭のためどこも休みだ。仕方ないのでホテルにお願いした。
その後スワヤンブナート行きのバスを探すためうろうろする。リングロードに出るが見つからない。いろいろ聞きながら、結局ラトナ公園の少し南の方のバスがたくさん止まっているところで、乗り合いバンを見つけそれに乗り込む。ネパール語ではスワヤンブーと言わないと通じない。途中止まりながら約20分で到着。タメル側の入り口に着いた。
長い階段を登って行くと途中露天で土産物屋を売っている店があり声をかけられた。シンギングボールを売っている店で、音が3種類鳴るという。実際に手に持って音を鳴らしてもらった。大きいやつは音が5分間続くという。これはすごく響きがいい。しかし大きいものはRs10000するという。ひとまわり小さめでRs4000ぐらい。こういうところは高いだろうからと思ったので買うのはやめた。また他で小さいもので良いものがあれば買おう。階段を登ってストゥーパに到着。
観光客がいっぱいだ。ここからの眺めは良い。カトマンズ盆地がまだ湖だった頃から建っていたヒマラヤ最古の寺院だ。見終わって麓まで降りていくと猿がいっぱいだ。
ここから歩いて約30分でタメル地区に戻り、B.K.’s Placeでサモサとミルクティーの昼食。サモサは中にじゃがいもカレーが入っているパイだ。
ゆっくりしてから歩いてダルバール広場へ。タメルチョーク、タヒティチョーク、アサンチョークを経由。アサンチョーク付近は人でごった返している。バイクと車と人でぐちゃぐちゃだ。店もいっぱい並んでいる。おまけに今日は祭りなので大変だ。人を縫うようにインドラチョークへ。途中セト・マチュンドラナート寺院、アカシバイラヴ寺院を見て、ダルバール広場へ。
ガイドの客引きが付いてくる。ここのガイドはウルフルズの歌を歌いながら付いてくる。そして日本語の感想を書いたノートを見せて客引きをする。$20と言っていたが、頼まず入場チケットを払って中に入る。ぶらぶら見て回る。ナラヤン寺院前では祭のため踊りを踊っている。ナラヤン寺院のところに座り、今いる位置を把握する。やっとわかってきた。
その後降りて、サイトオフィスへ行き、パスポートと写真とチケットを出し、入場の延長のためのビジターパスを発行してもらった。あと4日もカトマンズにいるのでもう1回来るかもしれない。この手続きをしなければ今日1日限りだ。
グルっと回って今度はシヴァ寺院の上で座っていると、片言日本語のおじさんが隣りに座った。いろいろ喋ってると祭りは明日までで祭の間はクマリは顔を出さないという。あさってから通常通りなのであさってにまた来ればいいという。政治が問題でネパールはなかなかよくならないと言っていた。来週デモがあるそうだ。
しばらくしてから降りて切手になった窓、キチャンドラバハール、コインの木経由でタメル地区へ戻る。コインの木はみんながコインをむしり取るのでカバーがしてあって見えない状態になっていて気づかなかった。誰かに聞くと場所を教えてくれてようやくわかった。
さて土産物屋を散策。まずRoot Nepal Gift Shopへ。ここはセーターやお茶類、ラプシーキャンディ、コーヒー豆入りチョコ、ラプシー入りチョコなどがあった。お茶類小でRs250、ラプシーRs200、コーヒー豆入りチョコRs600など。味見をさせてくれるものもある。値札があるのでわかりやすいが少し高い気がした。
次にAmrita Craftへ行くが、見つからず断念。その後フレンドリーエクスポートへ行くが目当てのものがなく、石鹸だけあったがRs800と高い。
その後日本食絆で夕食。天丼を食べたが、これがとても美味しい。タレが美味しい。エビ2匹、じゃがいも1、なす2、人参1、ピーマン1、いんげん豆1。ご飯の量はそんなに多くはない。味噌汁もだしが効いていて美味しい。これは日本と遜色ない。おすすめだ。ホテルに戻り、シャワーを浴び就寝。11時。
【出費の記録】
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朝食 PUMPERNICKEL BAKERY
（House Breakfast Set）Rs550
バス（スワヤンブナートまで） Rs40
スワヤンブナート Rs200
昼食 B.K.’s Place
（サモサ100、ミルクティー100）Rs200
ダルバール広場 Rs1000
夕食 絆
（天丼）Rs500
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計 Rs2490(￥2913)