3.関子嶺温泉での野菜炒めは絶品

朝7時起床。湖のまわりの遊歩道を散歩。
天気はよいが湖にはもやがかかっている。

8時に民宿で朝食。パン、コーヒー、目玉焼き。

食べ終わって少し休憩後、有名なリゾートホテルのザ・ラルーへ。
オンリーゲストで立入禁止だったので入り口までは行ったが引き返す。
遊歩道を散歩した後、民宿まで引き返す。

チェックアウトし、10:20のバスで水里へ。
水里から集集線に乗る。

11:10発、二水で乗り換え、嘉義へ。
13時頃到着。

嘉義に着くと、駅前で阿里山の呼び込みがうろうろしている。
旅行会社の人だ。振りきって中山路を行く。

途中の中山站バスターミナルでバスの時間を確認してから、噴水鶏肉飯へ。

 

ここは有名な店で、席に座ると鶏肉飯は何も言わなくても持ってきてくれる。
そしてノリスープかエビスープかと聞かれ1つずつと答える。
とてもおいしい。店には次から次へと人が入ってくる。

食べ終わってバスで関子嶺温泉へ。
約1時間で到着。バス停付近には宿がないので、戻って仁恵皇家温泉渡假山荘へ。

チェックインし、水火同源へ行きたいというと、タクシーだと500元だという。
その時裸のおじさんが出てきてホテルの人が交渉してくれ、300元で行くというので
行ってもらうことにした。常連客のようだ。

約10分で到着。ここは珍しい場所でガスと水が同時に湧き出ていて水からぼこぼこと
火が出ているという感じです。
不思議です。

夏みかんまでおごってくれホテルに戻るとお金はもういいという。
とても親切な人だった。

しばらくして露店風呂へ行く。

水着着用。ここはドロドロの湯の温泉ですべすべになる。
すくうほど泥はないが、約20分ほど入るともうポカポカでいつまでも汗が出る。

部屋で休憩してからご飯を食べに行く。
人でいっぱいの店があったのでそこに入る。

実は何気なく入ったこの店が絶品の店であったのだ。
何が絶品かと言えばただの野菜炒めがである。

店のおじさんおばさんが親切で何を頼めばいいのかわからないでいると、
これがおいしいとか教えてくれてアレンジしてくれた。

三菜と一湯。炒めもの三品とハマグリと魚のスープ。とてもおいしい。
クコの実も入り、体に良さそう。

バナナ2本ずつとチキン2個サービスしてくれた。
とても美味しく親切で良い店でした。

 

セブンイレブンに寄ってからホテルに戻りしばらく休憩してから今度は、内湯へ。
ここは裸で入れる。10人ぐらいいたがみんななかなか出ない。

みんな水を飲んだり、浮かんだりして何回も入る。洗い場は2箇所でシャワーがある。
ゆっくり入って上がる。汗がなかなかひかない。部屋に戻り就寝。11:00。

ちなみにここのTVはCATVで日本の番組が3つぐらい映った。

【出費の記録】
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バス(日月潭→水里) 49×2=98TWD
電車(水里→二水) 41×2=82TWD
(二水→嘉義) 86×2=172TWD
バス(嘉義→関子嶺) 79×2=158TWD
噴水鶏肉飯(スープ、鶏肉飯各2) 70×2=140TWD
仁恵皇家温泉渡假山荘 1900TWD
夕食(三菜一湯) 520TWD
セブンイレブン 147TWD
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計 3217TWD(¥11259)

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