5.再度美術館めぐりとノートルダム寺院、サントシャペル

朝7時半頃起床。
今日もホテルの朝食を食べ9時頃出発。

まずは昨日行ったオランジェリーへもう一度。

 

    アルルカンとピエロ(ドラン)                      人形を持つ子供(ルソー)

     村(シャイム・スーチン)

再度ひととおり見て、ショップで買物をして次にオルセーへ。
どうやら上階部分の絵のほとんどが修復中で見れないようだ。

ちょうどこの1週間が修復期間のようだ。
有名な絵の半数近くが見れず残念。

これはいつかもう1回来なくては。

RERでノートルダム寺院へ。
中をゆっくり見学。
塔の上にも上がれるが人がいっぱい並んでいて断念。

 
もう2時前なので近くのレストランで昼食。
ちょうど日本語メニューが目にとまりそこに入る。

オムレツ、キッシュを食べた。なかなかおいしかった。

次にサントシャペルへ。
ここはものすごい列。入るのに30分ほど並んだ。

セキュリティーチェックに時間がかかっているようだった。
サントシャペルのステンドグラスはすばらしい。一見の価値がある。

 


その後メトロでルーブル美術館へ。4:30頃から見学。
とにかく広い。とうてい全部見るのは無理。

まずは2Fだけを重点的に見る。
最初の有名どころレース編みの少女の絵がどこかに現在貸し出し中らしい。
いきなり躓いた。
しかしその後は順調に見て回る。

  

 いかさま師(ジョルジュ・ド・ラ・トゥール)   ガブリエル・デストレ姉妹(アントワーヌ・キャロン)

 
   グランドオダリスク(アングル)           田園の奏楽(ティツィアーノ)

 
 フランス国王シャルル7世(ジャン・フーケ)    宰相ニコラ・ロランの聖母(ヤン・ファン・エイク)

6時過ぎに3Fを見終わって、地下のカルーゼルドュルーブルーで夕食。
スペイン料理と中華料理を食べる。

ここはフードコートで各国料理が楽しめる。

5時過ぎから再度他の階を見て回る。
モナリザもこの時間ツアー客がいないのですいていた。
最後は見る絵を決めてピンポイントで見た。

ショップに寄って9時前に出た。
もう足がクタクタ、腰まできた。
ホテルに戻りシャワーを浴び就寝。

 
      サモトラケのニケ             ハムラビ法典

 
    ミロのヴィーナス          モナリザ

【出費の記録】
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オランジェリーガイド8.5+絵ハガキ1.1+しおり1=€10.6
レストラン
 オムレツ9.3+キッシュ9.8+水4=€27.1
カルーゼルドゥルーブル
 スペイン料理15.5+中華料理12.5=€28.0
ルーブルガイド17+絵ハガキ9.5+しおり1=€27.5
カルネ €12.5
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計 €105.7(¥11415)

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