朝4時40分起床。5時出発。
アンコールへ。サンライズは天気もよくすばらしくきれい。
その後シェムリアプに戻り朝食。クイティアウ、パン2人で$2.5。とってもおいしい。
その後ホテルで休憩。
その間プノーンクレーンのチケットを買いに運ちゃんが行ってくれる。1人$20。
8時20分まで休憩し、出発。道中はぐっすり寝る。エアコン付きで快適。
途中でバンテアイスレイ方面とプノンクレーン方面に分かれる。
プノンクレーンへは舗装されていない悪路を行く。
途中ここを通るにはお金を払えと通せんぼしているポイントもあり運ちゃんは少額のお金を渡していた。
10時頃到着。途中入り口でチケットチェックがあり、そこでトイレに行く。
そこからしばらくくねくね道を行く。
しばらく行くと店がいっぱいある駐車場に到着。
階段があり上っていくと大ブッダのある建物がある。
ここは土足厳禁なので靴を脱いでおまいりをして次に水中リンガのあるポイントに行く。
靴を脱いで水中に入る。
兄弟がサンダルを貸してくれ、一緒に水の中でリンガと一緒に写真を撮ってくれたり手で転ばないように支えてくれたりしてくれた。
水は冷たくとても気持ちよかった。
次に反対側の滝のあるポイントへ行く。ここはヴィシュヌ神やブラフマー神が水中に彫りこまれている。
大滝や小滝があり、そこではカンボジア人が気持ちよさそうに服のまま水浴びをしている。
ふきぬけの屋根のある座敷でSalyの兄Luckyが休憩しようと言うので休憩。
そばでカンボジア麺(ニョアムモアンチョック)を売っていた。
Luckyが食べてみるかと言うので、食べてみる。
これを食べながら休憩。
ココナツ風味汁の中に麺が入っていて、野菜というか草や花が入っている。
なかなかいける(チュガニ)。ここはおごってもらった。
しばらく休んで12時半出発。バンテアイスレイまで約1時間。13時半到着。
バンテアイスレイを見学。ここの破風はきちんと残っていてすばらしい。
中央祠堂のところはロープが張ってあり中に入れない。
有名な東洋のモナリザは見えない位置にある。残念。
よく似たやつがあって周りにいる人とこれじゃないですよねとかいいながらその写真を撮った。
約30分見学し出発。
次にバンテアイサムレに行こうとしたが、道が途中雨で陥没して車では通れなかったため(バイクでは行けたが)、残念ながらパスしてプレループへ。ここにはアヒル顔の女神がいる。
中央祠堂のところで子供がいた。
話をしていたらペンが欲しいと言ったが代わりに友達から預かっていた例のグッズをあげた。
とても喜んでいた。
次にロリュオス遺跡群のロレイ
→プリアコー
→バコンを周った。
バコンでサンセットを待っているとカンボジア人の男の子が寄ってきて日本のガイドブックを珍しそうに見る。
20歳で今日本語の勉強をしているらしい。とても上手だ。でも漢字は難しいと言っていた。
30分~1時間ぐらいしゃべってサンセットを見ようとしたが木が邪魔で見えなかった。
そうこうしているうちに子供が3人寄ってきた。
花や草をくれるが、お金が欲しいと言ってきたのでないと言って代わりにまた例のグッズをあげた。
嬉しそうに去って行った。
いったんホテルに18時20分に戻り、18時40分頃アプサラダンスを見に行く。
運ちゃんに聞いて6号線西寄りのトンレサップレストランというところに連れて行ってもらった。
エアコン付きのビュッフェで飲み物は別料金になっている。
ここはエアコンがすごく効いていてすごく寒いので羽織るものを持っていった方がよい。
19時到着でビュッフェを食べた後、デザートを食べるか食べないかの19時半頃アプサラショーが始まった。
約1時間あってとてもよかった。
最後に舞台の人と一緒に写真を撮らないかと言われたので、ステージでダンサーと一緒に写真をとってもらった。
メニューはカンボジアフード、すきやき、てんぷら、パン、スパゲッティー、チャーハン、点心、コーヒー、紅茶、果物、アイスクリーム、甘味などもりだくさん。
8時半に出て水を買いにスーパーに寄ってもらって、ホテルに戻る。シャワーを浴びて11時頃就寝。
【出費の記録】
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朝食(クイティアウ、パン) $2.5
プノンクレーン $20×2 = $40
水 1000R
アプサラダンスディナー
(トンレサップレストラン、ビュッフェ) $12×2 + $2×3 = $30
水 2000R
タクシーチャーター $50
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計 $122.5 +3000R(¥15406)
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