朝8時半起床。9時出発。
まず導善寺駅へ。
目的は豆漿。駅前にある有名な阜杭豆漿へ。
2Fのフードコートの一角にあります。
階段からずっと外に行列が出来ていて大人気の店です。
約20分ほど並んで豆乳(ホット)と蛋餅と薄餅來蛋を食べる。
納得の味でした。
台北車站に戻り、台鉄で10:54発猴硐へ。
12時頃猴硐着。
ここは猫の町。
駅を出ると右手に高架になっている橋があり、
これは猫のために新しく建てられた橋で猫の家やトイレなどが
設置してある。
今日は寒くここには猫の姿はほとんどない。
橋を渡り左側からずっと一周できるようになっている。
ここに来ると猫があちこちから出てくる。
エサをやるとたかってくる。
左側に進み上に上がり右に少し進むとさらに上側に
カフェや店の並びがある。
そしてそこから下りて左に行くと店がある。
商品の陳列の間に猫が紛れている。
そこで小銭入れなどを買う。
ぐるっと右側にまわり右端のほうには猫博物館のようなものがあった。
駅まで戻り、橋を渡り反対側に行く。
土産物屋などがあり、猫の形をしたここにしかないパイナップルケーキ
を購入。
店をうろついて14時頃発の電車で端芳へ。
10分で到着。
九份へのバスは、駅を出て左に5分ほど歩いて行った右側の
バス亭から出る。
バス亭に着くとすぐにバスが来た。
乗り込んで約15分で九份到着。
眺めがよいところでいい景色である。
基山街という土産物屋などが並ぶ通りへ。
人がいっぱい。
まずは人がいっぱいで賑わっている九份傳統魚丸という店へ。
総合魚丸湯と魯肉飯を食べる。
ここは人気の店らしく満席だ。
続いて九份阿珠雪在焼という店でピーナッツ巻アイスというのを食べる。
その後頼阿婆芋圓で芋圓を食べる。
もちもちでうまい。ホットなのも冬にはよい。
なぜこれが日本にないのか。
阿蘭で草餅を買った後、散策し、
基山街の突当りの展望のよいところで写真を撮り、少し戻り、
賢崎路の上の方の阿柑姨芋圓で再度芋圓を食べる。
店先で買って奥に展望できる飲食処がある。
比較すると頼阿婆芋圓の方がもちもち度がよく
おいしい気がした。
食べ終わり下に下りていく。
途中猫のグッズの店に寄り、賢崎路へ。
九份も猫がうろついている。
このあたりから日本人ツアーが大挙押し寄せる。
有名な千と千尋の神隠しのモデルと言われている
(宮崎監督は否定しているらしい)
阿妹茶酒館でお茶をする。
お茶飲みますかと聞かれ、右側の方へ案内される。
300元でお茶とお菓子何種類かです。これが一番安いです。
と言われたのでそれにすることにした。
最初にお茶の入れ方の見本をスタッフが見せてくれ、
その後は自分で真似をして入れる。
1回の茶葉で急須4回分飲める。
茶葉の量が多く3回は飲めるのでおなかがタプタプになる。
最後の1回分はお持ち帰りした。
ちょうど夕方暗くなり提灯がつき始めいい感じになってきた。
しばらく散策後、干し梅を買ってバス停まで戻る。
ちょうど台北行きのバスが来たのでそれに乗る。
17時半頃乗って19時頃台北の復興中孝に到着。
MRTで松山まで行き、饒河街夜市へ。
まず入口付近にある有名な福州世祖胡椒餅に並ぶ。
15分ぐらい並んだかなあ。ようやくアツアツの胡椒餅を食べる。
そしてしばらく行ってゲソ天の照り焼きソースを食べ、
玉子焼きに列が出来ていたので並んで食べた。
少し甘く中にコーンが入っていて外にはチーズなどの
トッピングが。
あまり食べない味でん~という感じだった。
そして潤餅巻というのも食べた。
台湾風クレープ?クレープの生地に魚の粉が入ったお好み焼き
のようなもの?です。
端まで歩きUターンして戻って終了。
MRTで西門まで戻り、歩いて帰る途中
地瓜球(サツマイモボール)を買って食べながらホテルに戻る。
10:30着。シャワー浴び就寝。11:30。
【出費の記録】
=================================
阜杭豆漿 112TWD
台鉄 台北→猴硐 56×2=112TWD
パイナップルケーキ 360TWD
小銭入れなど 210TWD
猴硐→端芳 16×2=32TWD
(バス 端芳→九份 15×2=30TWD カード)
総合魚丸湯、魯肉飯 70TWD
頼阿婆芋圓 40TWD
阿柑姨芋圓 40TWD
石鹸 465TWD
草餅 10×2=20TWD
九份阿珠雪在焼 40TWD
阿妹茶酒館 300×2=600TWD
干し梅 150TWD
(バス 九份→台北 90×2=180TWD カード)
カードチャージ 100TWD
饒河街夜市
胡椒餅 50TWD
ゲソ天 60TWD
玉子焼 60TWD
潤餅巻 40TWD
カードチャージ 200TWD
地瓜球 30TWD
=================================
計 2791TWD(¥10605)
よかったら応援お願いします。
海外旅行 ブログランキングへ