朝8時起床。今日は良く寝た。10時間。朝食を食べてチェックアウト。
チェックアウトの時にスリランカで日本語を教えている人に会った。
ダンブッラで教えていたらしい。ダンブッラに生徒がいると言う。
ひょっとしたら生徒に会えるかもしれない。
バスターミナルへ向かう。
バスターミナルでは売り子がダンブッラ行きのバスを教えてくれた。
30分ぐらいバスの中で待っていたら、いろんな物を売る売り子や
ドネーションを募る人や音楽を奏でてチップを募る人など
いっぱいやってきてとてもおもしろかった。
11時半ぐらいに出発。1時半ぐらいにダンブッラの新市街に到着。
出るとすぐにトゥクトゥクの兄ちゃんが日本語で声をかけてくる。
よく話を聞くと日本語の先生に習って勉強したと言う。
セバナGHで会った先生のことらしい。もう生徒に出会えた。
その人にシャマラGHに行ってもらったが水シャワーしか出なかったので
別のところ（J.C.ヴィレッジ）へ行ってもらった。
ここはコテージタイプでホットシャワー、エアコン付でRs2400、エアコンなしでRs1900だ。
まあまあきれいのでエアコンなしの部屋にした。
その後そのトゥクトゥクをチャーターしてシーギリヤへ行った。
途中水の安い店に連れて行ってもらったのでそこに行ってパンを買った。
シーギリヤまで約30分ぐらいで到着。ガイドは雇わずに登っていく。
途中でシーギリヤレディーの壁画があった。すばらしくくっきり残っている。
奥の方は柵で入れなかったが柵のところにいる人がちょっとちょっとと言って、
奥に入れてくれた。
ちゃっかりチップを要求された。この柵は何のためにあるのだろう。
またミラーウォールのところの柵も人がいて中に入れて見せてくれた。
ここでもチップを要求された。この柵はチップを稼ぐための柵なのか。
どんどん上に登っていって、ライオンの足のところで少し休憩。
休んでいると、ここから登る人のヘルパーをしている人に会った。
少し話をしてロックの上に登る。階段が急でしかも落ちそうなところにあるので怖い。
しばらく登ると着いた。上からの眺めは抜群だ。しばらくいてから降りる。
降りるのは楽だ。
降りると駐車場でトゥクトゥク運転手Dullが待っていてくれた。
この辺のみやげ物は高いらしい。
途中で彫り物を作っている工場があるので見学しに行った。
そこはまだ安いらしい。
ここで木を削ってその削りカスを湯に溶かすと色が付くという木があってビックリした。
またそこにチョークを入れたり、レモンを入れたりして色を変化させることが出来る。
仏陀や像の彫り物があったが結局何も買わなかった。
帰り時間がまだあったので象に乗ってみないかと誘われた。
面白いと言うので行ってみることにした。
$20/1h/1人だったが交渉の上Rs3000/1h/2人になったので乗ることにした。
象に通じる言葉というのがあって、像遣いはその言葉を使って像をあやつる。
歩いて散歩後、湖の中に像が半分ぐらい浸かって歩く。
我々の乗る象は若く27才ぐらい。
他の客が乗っているのは年寄りだったのでこっちの方が歩くのが速くどんどん抜いていった。
約1時間ほど乗ってトゥクトゥクでダンブッラの新市街へ戻る。
友達の店があるのでそこで夕食を食べないかと言われたので連れて行ってもらった。
フライドライス（チキン、ベジタブル、玉子）とビールを飲んだ。
帰りにスーパーでパンと水を買った。
調理パンは今買って朝食べると腹をこわすので止めた方がいいと言う。
調理していないパンを買った。
GHに戻りシャワーを浴びたが湯が数秒しか出ない。
仕方ないので水を浴びて就寝。11時。
【出費の記録】
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セバナGH Rs1500
カレー（夕食） 300×2 = Rs600
パン(5個) Rs45
バス(ｷｬﾝﾃﾞｨ→ﾀﾞﾝﾌﾞｯﾗ) 110×2 = Rs220
ﾁｯﾌﾟ(ｼｰｷﾞﾘｱ) Rs 10×2 = Rs20
ﾁｯﾌﾟ(ﾊﾞｽ) Rs2
夕食(ﾌﾗｲﾄﾞﾗｲｽ150×2,ﾋﾞｰﾙ90) Rs390
象に乗る 1500×2 = Rs3000
ﾄｩｸﾄｩｸﾁｬｰﾀｰ Rs750
水(1.5l),ﾊﾟﾝ3個 Rs60
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計 Rs6587(￥7312)
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