朝4時半起床。今日と明日の1泊2日でイエズス会のミッションツアーに出かける。
サンタ・クルス近郊にイエズス会の教会が残っており6箇所が世界遺産に指定されている。
プラスもう1箇所回る。他国にもイエズス会のミッションはあるのだが、どこも破壊され廃墟となっていて、きれいに残っていて現在も使われているのはここのみで貴重だ。
5時にホテルにツアーの迎えが来る。
残金をドルで支払いツアー出発。貸切ツアーだ。

3.5時間かけて最初のポイントサン・ハビエル教会へ。
ここはミッションの中で最も古い教会だ。教会は鍵がかかっていて、管理人さんに鍵を開けてもらわないといけない。




中を見学、スペイン語のガイド付き。よくわからんが。録音してあるのであとで確認。
今回行く7箇所のうち6箇所は木造の教会だ。
天井が高く、日干し煉瓦(アドベ)や石などを用いて壁を厚くし室内に熱が伝わるのを防ぎ涼しさを保つ工夫をしている。



ミッションの構成はどこも広場があり、その前に教会、そして周りを工房、学校、先住民の住居が取り囲むという構成になっている。
次に1時間かかてコンセプシオンへ。
まず広場の前にある聖美術ミッション博物館へ。
いくつかの部屋があり最初の部屋に入るとウーゴ・バンセル・スアレスの像がある。コンセプシオン出身で2度大統領を務めた人物だ。

職業訓練工房で製作された2台のハープや宗教行列で使われた杖や十字架が展示されている。


祭壇のオリジナルの聖像が修復されている間一時的にその代わりとして祭壇に安置されていた聖像があり、メインホールに入ると柱頭、柱の断片、柱の基部などが展示されており、コンセプシオン教会のオリジナルの柱も展示されている。


出口のところにはさまざまな儀式や祭りで使われる仮面がたくさん展示してある。
チキターノ文化において昔も今も非常に重要な役割を果たしている。

見終わってコンセプシオン教会へ。




中に入る。ほとんどの教会が常時オープンしていなくて管理人さんに鍵を開けてもらわないといけない。なのでツアーじゃないと難しいかもしれない。ここは一番広く金ピカで豪華らしい。




教会前ではパレードが始まった。チキトス地方の文化や観光を促進するために開催されている「カラバナ・デ・モトス(Caravana de motos / バイクのツーリング集団)」による観光・文化ツアーのパレードらしい。
世界遺産であるチキトスの美しい「木造バロック教会建築」や街の伝統的な音楽(バロック音楽)などの魅力を国内外に発信し観光を盛り上げる目的がある。

11時になったのでランチをここでとるか、サン・イグナシオでとるか聞かれた。
朝早かったのでここでとることに。
広場の前の店でランチ。

ミラネッサ(牛カツ、ポテト、ご飯)、パスタの入ったスープを食べる。


食べ終わり広場を少し散策して12時前に出発。


サン・イグナシオへ。ここだけ世界遺産ではないが全く引けは取らない。
ここはオリジナルのものが取り壊され完全に再建されたため世界遺産にはなっていない。



中に入る。豪華だ。




次に30分走ってサン・ミゲルへ。
ここは装飾がきれいで有名みたいです。


中に入る。





傍らではオーケストラの練習をしていたので少し見学させてもらった。

次に1時間走ってサンタ・アナへ。
サン・ラファエルからサンタ・アナへの道だけ舗装されていない道となる。
四駆が必須だ。




中に入る。素朴で古く修復が少なくオリジナル度が高い。




サンタ・アナは田舎にあり、人が少ない。構成は広場があり同じなのだが、広場も緑が多い。

続いて30分走りサン・ラファエルへ。
途中から雨が降り土砂降り。しばらく車で待機していたが、あと5分で閉まる。
明日はここにはいかないとのことなので、雨の中見学。



中に入ると濡れないが、ここだけ解放されていて多くの人が訪れていた。
しかし中は暗く見えない。非常に残念。でも大体他のところと同じだ。






見終わって2時間かけてサン・ホセへ。
ちょうどサン・ホセ教会でミサをやっているらしく少し見学した。
ミサに出るのは初めてだ。音楽が鳴って幻想的だ。


見終わって広場の前のレストランSabor Chiquitanoで夕食。
ボリビア定番の肉料理プレート、チキンが何種類かとご飯とポテトだ。



食べ終わり近くのホテルHotel La Casona Chiquitanaにチェックイン。
ボリビアでは感電する危険性のある
シャワーヘッドが普及しているので注意。
ここはそのタイプのシャワーだ。シャワーを浴びて就寝。12時。




【出費の記録】
ツアー代金にすべて込みなので出費なし